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歯石を半年に1回取っていれば歯周病にならない?

今から約30年前に歯周病の原因は歯石ではなく歯垢(プラーク)であるとわかっています。

歯石と歯垢(プラーク)がごっちゃになっている方が多いですが別物です。

歯石は歯科医院でないと取れませんが、歯垢(プラーク)は自宅で歯ブラシやフロスなどで取ることができます。

歯垢(プラーク)は24時間で出来上がってしまうので、半年に1回歯石を取っていても間に合いません。

毎日たまるものですか毎日の歯磨きが最重要です。

歯石だけ取っていても、歯磨きしなければ歯周病が治らないことは証明されていますので、半年に1回歯石を取るだけでは歯周病は治りませんし予防もできません。

毎日、しっかり歯磨きすることが一番の歯周病予防です。

あが歯科医院
http://www007.upp.so-net.ne.jp/aga-dental-c/

普通の歯ブラシより電動ブラシの方がいいの?

電動歯ブラシは手用歯ブラシより歯肉炎と歯垢を減少させます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://minds.jcqhc.or.jp/n/med/7/med0055/T0002083

当院では手で磨くのがどうしても苦手、とか
何らかの理由で手用ブラシがうまく使えない方には電動ブラシをお勧めしています。

目に見えて口の中がきれいになります。

電動ブラシの種類による違いは今のところわかっていません。詳しくはこちらをご覧ください。
http://minds.jcqhc.or.jp/n/med/7/med0055/T0008550

今のところ音波ブラシであればどこのメーカーのものを使って頂いても大差はないようです。
それよりも使い方が大切です。

ブラシの毛先がちゃんと当たっているかどうか。

手用ブラシ、電動ブラシ、フロス(糸)、歯間ブラシなどいろいろな口腔清掃道具があります。
全て正しい使い方がありますので、かかりつけの歯科医院で歯科衛生士さんに教えてもらってください。

良い道具を使っていても正しく使えていなければ効果は発揮できません。

歯科衛生士はその道のプロフェッショナルですのでやさしく教えてくれます。

あが歯科医院
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抗真菌薬が歯周病に効くって聞いたことがあるけど?

15年くらい前にそんな話が出たことがあります。

今は、日本歯周病学会が正しい歯周治療の普及をめざして抗真菌剤の利用を正式に批判しています。

歯周病は細菌感染症であり、真菌症ではありません。ですから抗真菌薬は効きません。

効かないことがわかっている薬を漫然と使用するのはかえって体によくありませんので歯周病治療の為に抗真菌薬が使用されることはありません。

今のところ歯周病に有効な薬はありませんので、機械的に歯ブラシやフロス(糸)などで歯垢(プラーク)を取り除くことしか歯周病治療の有効な手段はありません。

抗真菌薬の使用について日本歯周病学会が正式なコメントを出しています。詳しくはこちらをご覧ください。
pdf" target="_blank">https://www.jstage.jst.go.jp/article/perio1968/42/1/42_1_S1/_pdf

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歯垢(プラーク)の取り除き方

前回、歯周病を治療または予防するには歯垢(プラーク)を取り除くしかない、と書きました。

では、いったいどうやったら歯垢(プラーク)を取り除くことができるのでしょうか?

今のところ歯垢(プラーク)は、こすりとるしか取り除く方法がありません。

何でこすり取るか?というと皆さんご存知、「歯ブラシ」です。

歯ブラシだけだと歯垢(プラーク)は約60%しか取り除けないといわれていますので、歯と歯の間を磨くフロス(糸)や歯間ブラシなども併用する必要があります。

歯垢(プラーク)は細菌バイオフィルムと呼ばれていて、台所の流しの三角コーナーや排水溝のヌメヌメと同じような付き方をするのです。

ですから口をゆすぐだけでは歯垢(プラーク)を取り除くことはできません。

三角コーナーや排水溝をシャワーで勢いよく流してもヌメヌメは取れないですよね?
こすらないと取れません。歯垢(プラーク)も同じような付き方をしているのでこすらないと取れないんです。

しっかりと歯磨きをして歯垢(プラーク)を取り除き歯周病を治療、予防していきましょう!

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歯周病だと言われたら?

さてどうやったら歯周病を治療するもしくは予防することが出来るのでしょうか?

歯周病の原因は歯垢(プラーク)ですから、これを取り除いてしまえばいいわけです。

歯垢(プラーク)がなくなると、毒が出なくなります。

毒が出なくなると、免疫力で歯茎の腫れがひいてきます。

歯茎の腫れが引くと、出血がなくなります。

出血がなくなると骨が病的に減ることがなくなってきます。

骨が減らなければ歯はグラグラしません!

そう、歯垢(プラーク)を取ってしまえば歯周病は治療できるし予防できるんです!!

逆に歯垢(プラーク)を取り除く以外に歯周病を治療、予防する方法はありません。

歯垢(プラーク)は歯石とは別物です。歯垢と歯石がごっちゃになっている方が多いですが別物です。

歯垢(プラーク)は24時間でたまってくるので、家で自分で取り除くしかありません。

歯石は歯科医院で取り除くしかありませんが歯周病の原因ではありません。

歯石を取るだけでは歯周病は治療できませんし予防もできません。

歯周病の治療についてもっと詳しく知りたい方は日本歯周病学会のQ&Aをご覧ください
http://www.perio.jp/qa/treatment/

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さてあと気になるのは骨の状態です

歯周病は歯を支えている骨がだんだん減っていく病気です。

骨はどうなっているのでしょうか?

これはレントゲンで確認するしかありません。

以前、「レントゲンは撮りたくないから見た感じで歯周病かどうか判断してください」と言われたことがあります。

不可能です。骨は見えませんから・・・レントゲン撮影は絶対に必要です。

レントゲンで確認したら「動揺度」(歯がグラグラ動いていないか)を検査します。

骨は減っていないけれども歯茎が腫れているのが「歯肉炎」
骨も減っているのが「歯周病」です。

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歯茎からの出血とは?

歯周病の検査をしているときに「出血がどこどこ」と言われるのを聞いたことがありませんか?

歯茎が炎症を起こしていると歯茎から出血があります。

歯周ポケットを測った時に出血箇所を記録して、全体の何%から出血しているか計算しています。

歯周病で特に問題ないですよ、と言われているラインは、全体の10%以下の出血です。

歯磨きした時に血は出ません」と言われることが時々ありますが、経験的に歯磨きで日常出血のある方は検査をすると35%以上の出血がある方だと感じています。

ですから、歯磨きで出血がある方は歯周病の可能性が高いのでかかりつけの歯科医院でしっかり検査してもらうことをお勧めします。

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歯周病の検査の数字の意味は?

歯茎をチクチクやりながら、1とか2とか言いながら測っている数字の単位はミリメートルです。

プローベと呼ばれる目盛りのついた細い棒を、歯と歯茎の間にそーっと入れて歯肉溝(歯周ポケット)の深さを測っています。

健康な歯肉溝(歯周ポケット)の深さの目安は1~2ミリです。3ミリがぎりぎりOK。

歯周ポケットが4ミリを超えて数字が大きくなればなるほど歯周病が進んでいる、

つまり深さを測る棒が歯と歯茎の間にスルスルと入っていくので歯と歯茎の間に隙間が空いているよ、ということです。

注:歯と歯茎の間の溝が、健康な状態を「歯肉溝」、病的な状態を「歯周ポケット」と呼びます。

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歯周病の検査、したことありますか?

歯茎をチクチクと触りながら1とか2とか3とか言いながら検査されたことはありませんか?

歯周病の検査は、「歯周基本検査」とか「歯周精密検査」と言われています。
略して「基本検査」とか「精検」と言われることもあります。

何を検査しているかというと、歯と歯茎の間の歯肉溝(病的な歯肉溝のことを歯周ポケットという)の深さを測っています。

あと動揺度、歯茎からの出血状況、歯垢(プラーク)の付着部位も一緒に調べています。

それではそれぞれの検査内容の意味について次回から説明していきます。

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歯周病が厄介な理由

歯周病には自覚症状がほとんどないんです。

むし歯だと、しみるとか、穴が開いている、痛い、など色々な自覚症状があります。

歯周病にはそれがほとんどないので発見が遅れるのです。

歯茎が腫れても、歯茎から出血しても、骨が痩せても痛みが出ないんです。
グラグラしてきたときに初めて「食事の時に歯が動いて痛くて食べれない」と痛みの症状が出てきます。

かなり進行してからでないと、自覚症状がないので発見が遅れるのが歯周病の厄介なところです。

進行すると口臭が出るのですが、口臭はなかなか他人から指摘されることはありませんし、自分では気が付きません。

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